[2019.10.18]
2019 北海道オーディオショウ 終了報告 No.2
アコースティック・リヴァイブ(完実電気)



こちらのブースでは、オーディオ評論家の和田博巳先生をお招きしてACOUSTIC REVIVEのアクセサリーを使用した比較試聴会が行われました。「アクセサリーを換えるだけで音がこんなに違うのか」と皆様驚かれておりました。また、試聴の際にはLP、CD/SACD、ハイレゾ音源と様々な音源が使用され、幅広い層のお客様が楽しむことができる試聴会でした。
トライオード


トライオードでは新製品の真空管プリメインアンプ「MUSASHI」や「TRZ-300W」を含めた多数の真空管アンプでの試聴が可能でした。再生機にはcocktailAudioのマルチメディアプレーヤー「X45Pro」が使われておりました。当店は「トライオードプレミアムショップ」認定店です。「MUSASHI」と「TRZ-300W」はインターネットでの販売をしておらず、『トライオードプレミアムショップ認定店』のみの販売商品です。
もちろん当店でお買い求め頂けますよ。
ハーマンインターナショナル


マークレビンソンの新プリメインアンプ「No5805」を含めたシステムで、JBLのスピーカー「L100Classic」、フラッグシップモデル「DD67000」の試聴が行われました。アナログプレーヤー「No505」も使用し、アナログファンの方も楽しめる内容でした。
DENON


DENONから今年9月に発売されたフラッグシップモデルのCDプレーヤー「DCD-SX1 LIMITED」とプリメインアンプ「PMA-SX1 LIMITED」をメインとした試聴が行われました。DENONのサウンドマネージャーが実現した「究極のデノンサウンド」を皆様たっぷりと堪能されておりました。
Marantz


Pro-jectから発売予定(時期未定)のアナログプレーヤー2台をメインに、Marantzの製品と組み合わせて試聴が行われました。2台とも全国で初出展とのこと!発売が待ち遠しいですね。
TAOC


ASRⅢシリーズとASRⅡシリーズの新旧ラックを使った比較試聴が行われました。参加されたお客様は、分かりやすい説明と音の違いにラックの重要性を認識されておりました。
フェーズメーション


新製品のコントロールマイスター「CM-2000」、フォノアンプ「EA-350」を含めたシステムでレコードの試聴が行われました。他にも左右独立型MC昇圧トランス「T-2000」やモノラルパワーアンプ「MA-2000」が使用されるなどハイクラスなアナログの世界を楽しめるブースでした。
「2019 北海道オーディオショウ 終了報告 No.1」はこちら。
「2019 北海道オーディオショウ 終了報告 No.3」はこちら。
「2019 北海道オーディオショウ 終了報告 No.4」はこちら。
「2019 北海道オーディオショウ 終了報告 No.5」はこちら。