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[2018.10.12]
2018 北海道オーディオショウ 終了報告 No.5
ホームシアター


(SONY)
プロジェクター「VPL-VW745」が出展されました。ネイティブ4Kパネルを搭載し、レーザー光源を使用しています。ネイティブ4Kらしい、UHD BDソフトの精細感のある再生はとても見応えがありました。
(JVC)
ネイティブ4Kパネルを搭載したプロジェクター「DLA-V9R」と「DLA-V5」で視聴が行われました。見どころはDLA-V9Rの「8K/e-shiftテクノロジー」機能で、4Kを越える精細感に、皆さま注目されていました。
(キクチ科学)
職人が一枚一枚手塗りで仕上げるスクリーン「Recodisシリーズ」の新商品の試作品(120インチ)が展示され、視聴にも使用されました。発売日は未定ですが、完成が楽しみですね。
(DENON)
13.2chのパワーアンプを搭載したAVアンプ「AVC-X8500H」の試聴が行われました。
パワーもありながら、セパレートにも迫る繊細感や表現力を兼ね備えており、グレードアップを狙うユーザーからも注目が集まりました。
(Marantz)
13.2ch対応のAVプリアンプ「AV8805」の試聴が行われました。実際に映画を観てみると、空間表現がとてもリアルで、まるでその場にいるような感覚を味わうことが出来ました。
(YAMAHA)
AVENTAGEセパレートシリーズ、AVプリアンプ「CX-A5200」(10月発売予定)と、AVパワーアンプ「MX-A5200」(12月発売予定)などの新製品が披露されました。また、ヤマハ独自の技術「SURROUND:AI」が生み出すサラウンド効果にも注目が集まりました。
(オンキョー&パイオニア)
新発売のユニバーサルプレーヤー「UDP-LX800」(11月下旬発売予定)と「UDP-LX500」を展示し、視聴が行われました。映像の美しさはもちろん、音質にも配慮されており、どちらも妥協したくない方にはピッタリのプレーヤーでした。
ヘッドホン・イヤホン




こちらも今回から参加の「ヘッドフォンフェスタ」です。13の商社が参加し、北海道初上陸の製品も含め、たくさんのヘッドホンやイヤホン等が並んでおりました。その中でも価格が税込720万円というSENNHEISER「HE1ヘッドホンシステム」に注目が集まりました。(1枚目右側の写真)
CD・レコード販売

当店がご用意した商品のコーナーとは別に、福岡に店舗を構える中古レコードショップ「Ninonyno2」にも参加して頂きました。掘り出し物のレコードもたくさん取り揃えておりました。
北海道オーディオショウも無事終了し、多くのお客様にお越し頂き誠にありがとうございました。
来年も北海道オーディオショウ等を企画して参りますので、今後とも、キャビン大阪屋をよろしくお願いいたします。
下記サイトをクリックすると閲覧が可能です。
2018北海道オーディオショウ終了報告 No.1
2018北海道オーディオショウ終了報告 No.2
2018北海道オーディオショウ終了報告 No.3
2018北海道オーディオショウ終了報告 No.4