[2012.08.09]
VIVID audio G3GIYA 展示しました
VIVID audio G3GIYA 展示しました
ビビッド・オーディオのスピーカー設計者、かのノーチラスを誕生させたローレンス・ディッキーが掲げた理念は簡潔にして明瞭。
それは共鳴と反射をゼロにすること。コンピュータシミュレーションにより音響工学的に最適化されたラウンド形状のキャビネットと、ユニットの背圧を吸収するチューブアブソーバー、ユニットの反作用を相殺するユニット配置など、彼が試行錯誤と天才的発想から得た設計技術は、全て共鳴と反射を駆逐するためです。
それは共鳴と反射をゼロにすること。コンピュータシミュレーションにより音響工学的に最適化されたラウンド形状のキャビネットと、ユニットの背圧を吸収するチューブアブソーバー、ユニットの反作用を相殺するユニット配置など、彼が試行錯誤と天才的発想から得た設計技術は、全て共鳴と反射を駆逐するためです。

内部ユニットは、トゥイーター「D26」、ミッドレンジ「D50」、ミッドロー「C125S」に加え、新開発のウーファー「C135」を2基搭載。エンクロージャー容積とウーファー口径の関係をシミュレーションし、ウーファー口径を小型化した設計により、従来モデル「G2 GIYA」の半分の筐体サイズを実現しております。外形寸法は341W×1161H×578Dmmで、質量は41kg。
周波数特性は33Hz~36kHz(-6dB)/36Hz~33kHz(+/-2dB)で、クロスオーバー周波数は220/880/3500Hz。許容入力は800W。
本機の特徴となるミッドローとウーファーのアブソーバーチューブ形状についても、チューブの中間部を縦長の楕円形状に変化させることで最適化し、より効率的な消音を図っている。ミッドローのチューブはウーファーのチューブを貫通している構造となっており、この3次元形状によりウーファーのチューブのエアフローを妨げないメリットがあります。
周波数特性は33Hz~36kHz(-6dB)/36Hz~33kHz(+/-2dB)で、クロスオーバー周波数は220/880/3500Hz。許容入力は800W。
本機の特徴となるミッドローとウーファーのアブソーバーチューブ形状についても、チューブの中間部を縦長の楕円形状に変化させることで最適化し、より効率的な消音を図っている。ミッドローのチューブはウーファーのチューブを貫通している構造となっており、この3次元形状によりウーファーのチューブのエアフローを妨げないメリットがあります。

当店にて試聴可能です。
いつも聴かれているCDなども再生できますので
お気軽にご来店ください。
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